10月29日に『2023直心杯空手道選手権大会』が開催されました。
一橋学園支部からは7名出場しました。

【グラチャン選考 小学1年男子の部】
準優勝 山岸 廉

【グラチャン選考 小学2年男子の部】
第3位 髙比良 一輝

【グラチャン選考 小学5年女子の部】
準優勝 髙比良 咲希

【直心杯 小学3年軽量級の部】
第3位 麻地 志斗

【直心杯 小学4年男子軽量級の部】
優勝 加藤 新太
「勝って驕らず、負けて腐らず」
大会で勝つことはとても嬉しいことです。けれどいつまでも喜びに浸っていてはいつしか相手に追い抜かれ負けを見ることになります。
反対に、負ければとても悔しいですが、いつまでも落ち込んでいるだけでは進歩がありません。
勝ったとしても負けたとしても、入場してきた時と同じ態度、同じ表情で退場することが空手家のかっこいい所だと私は思います。
今回出場した選手はみんな試合場の入退場が素晴らしかったです。
勝った選手は決してその場で喜ぶことなく退場し、負けた選手は悔しさで涙が溢れるのを必死に堪えながらも大きい声で退場していました。
こうした姿勢はずっと持ち続けていてほしいですね。
勝った選手も負けた選手も、また次頑張っていきましょう!
主催していただいた三和道場の皆様、審判に入っていただいた師範方先生方、対戦していただいた選手の皆様、当道場の選手がお世話になり誠にありがとうございました。