12月7日に一橋学園支部の昇級審査会を実施しました。

10・9・8級審査会を受けた子たち
白帯の子たちは初めての審査で緊張していました。
それでもいつもの稽古通り大きい声や気合で頑張っていました。
オレンジ帯の先輩たちは1度経験しているから、道場に来たら師範に『押忍よろしくお願いします!』と元気に挨拶。
先輩はいつでもお手本です。緊張している中でもこうして行動できることは立派です。

7・6・5・4・3級審査会を受けた子たち
こちらは青帯以上の審査会。
ここの帯にもなると審査も慣れてきていて緊張感に欠ける人もいたりするので、気を引き締めるためにも審査内容はきつめです。
はじめの基本稽古で心が折れそうな人もいたはず・・・。
今回の審査で当道場初となる少年部で緑帯一本線が誕生します。
後輩を引っ張っていけるように心身ともにさらに稽古で強くなってほしいですね。

受審した一般部のみなさん
佐藤師範の気迫ある号令のもと、いつもとは違う雰囲気でかなり緊張したと思います。
ですが稽古同様に十分に力を発揮して審査を乗り切りましたね。
これは日ごろ稽古で自分自身を抜かりなく追い込んでいる証拠です。
一般部の皆さん、お疲れさまでした!

そして次の日の8日は東久留米本部で昇段審査会がありました。
一橋学園支部からは私と髙比良剛1級が受審。
こちらの結果はまたブログでご報告いたします。